先発薬と同様の効果を持つエフペシアとは

2019年12月31日
髪が抜けて落ち込む男性

AGAの治療薬で有名なのがプロペシアですが、これと同じ効果を得られる薬としてエフペシアも人気があり、利用する人が多いです。
有効成分はプロペシアと同じフィナステリドであり、含有量についても同じなので、使ったときに得られる効果も期待できます。
実際にエフペシアを使用した人もAGAの治療効果を実感しています。

エフペシアの使い方もプロペシアと同じになり、AGAの治療に用いるフィナステリドの1日の摂取上限である1mgを超えないように注意しましょう。
飲み忘れたときに2日分をまとめて飲むと上限を超えてしまうので、この場合は1日分だけにします。

使用方法を守っていれば安全な成分とされていますが、過剰に摂取すると性欲減退や勃起不全などの副作用が出る危険性があるので注意が必要です。
個人差があるので、適切に使っていても副作用が出ないとは言い切れないため、もし性欲減退などの症状が出てしまったときはすぐに使用を中止して医師に相談した方が良いです。

肝機能障害が起きることがあるとする報告もありますが、これはエフペシアの使用に限ったことではありません。
薬を服用すると肝臓で代謝されるため、少なからず負担になります。
肝臓は異常があっても自覚症状が少なく、実感できるときには手遅れになる臓器です。
元々エフペシアを使う前から弱っていれば障害になる可能性は考えられるので、事前に検査しておくと良いでしょう。
使用後も1年に1度は検査して悪化していないか調べておくと安心です。

このエフペシアですが、国内では未承認薬になっているので一般的な医療機関で処方してもらうことはできません。
入手するにはAGA専門クリニックを利用するか、個人輸入代行業者を使って購入します。
いずれの場合でも本人が治療の目的で使うのであれば、未承認薬を利用することは認められています。
ただし、自己責任になるので副作用が出たときに公的な救済制度の対象にはならないことは理解しておきましょう。

同じ効果なのに安価で購入できるエフペシア

プロペシアではなくエフペシアが人気である理由が価格の安さです。
インドにあるシプラ社が製造している薬であり、開発費がかかっていないので安くなっています。
プロペシアの特許が切れる前から製造されており、ジェネリックではなくコピー薬になりますが、これが行えるのはインド国内の特許の扱いが関連しています。

現在は改正されていますが、過去に物質特許は認めていなかったので、製造方法が異なっていればインドでは合法的に特許の切れる前の薬を製造できたため、シプラ社もこれに従っていたものです。
なお、コピー薬であると言っても有効成分は同一であるため、効果の面では心配ありません。

購入する際の注意点が、エフペシアの偽物も存在していることです。
ここがジェネリックではないことの弊害ですが、日本国内で承認されていないので正規の販売ルートがなく、海外から輸入することになります。
個人輸入代行業者を利用すれば、外国語を理解できていなくても簡単に購入できますが、悪質な業者もいるので騙される危険性があります。
個人輸入代行業者の約半分が偽物を扱っていたとするデータもあるので注意が必要です。

騙されないようにするには、価格の安さを重視するのではなく、利用する業者の信頼性を最重視すると良いでしょう。
エフペシアの利用者は多いので、インターネットで検索すれば口コミで評価が高く、信頼できる業者を見つけるのは容易です。
価格も安くなっているので、そこからさらに安いところを手間をかけて探そうとしない限り騙されるようなものではありません。

AGA専門クリニックが通院可能な距離にある場合には、処方してもらっても良いでしょう。
遠隔診療で薬を発送しているクリニックもあります。
個人輸入代行業者よりは高いですが、診察を受けられるので安心感があります。