抜け毛予防の効果が期待できるシャンプー

2020年03月21日

抜け毛予防には、抜け毛を食い止め健康的な髪が生えるのを促進してくれるシャンプーを使う対策も効果的です。
抜け毛予防用のシャンプーにも色々ありますが、使用されている洗浄成分の種類もチェックポイントの1つです。

髪は顔の皮膚よりも3倍以上皮脂が多く、かなり汚れやすい環境です。
従ってシャンプーもある程度洗浄力が強くないと毛穴の皮脂詰まりから抜け毛を誘発してしまいかねません。
ただ、いくら洗浄力が強くても皮膚にダメージを与える恐れがある成分はNGです。

例えば安価な大量生産型シャンプーによく使われている合成界面活性剤も、抜け毛対策用シャンプーの洗浄成分、泡立ち成分としてふさわしくありません。

界面活性剤自体は悪いわけではありませんが、石油などを合成した洗浄成分を長期スパンで使い続けると、頭皮のバリア機能も弱くしてしまう恐れがあります。
髪は本来多少汚れても頭皮のバリア機能や自浄作用で汚れを外に押し出すことができます。
ところが合成界面活性剤のせいで弱くなっている頭皮は、代謝力も衰えヘアサイクルにも異常が生じて毛母細胞の寿命も短くなってしまいかねません。

抜け毛予防の観点でシャンプーの洗浄成分を選ぶなら、おすすめはアミノ酸系洗浄成分です。
肌に優しく不要な汚れだけを優しく洗い流すことができるので、原価は少々高いものの抜け毛対策中でも安心して使うことができます。

アミノ酸系洗浄成分よりも高いのでシャンプーの値段も高くなりがちですが、肌に負担をかけないことも育毛ケア用のシャンプーの大事な条件です。

頭皮に優しく適度な洗浄力があること、そしてボタニカル成分など育毛効果、血行促進効果がある成分も入っているのが理想的な育毛ケア用シャンプーです。
ヨモギやカモミールなどボタニカル成分は血行を促進して髪が生えやすくなる働きなどが期待できます。

薄毛の方は頭皮が硬く、毛細血管で血流が停滞していることも多いようです。
血の巡りを良くする成分配合のシャンプーを使えば、髪を洗う度血行促進し頭皮ケアもできるのでおすすめです。
もちろん洗い残しはNGです。
洗い残した成分が毛穴に詰まると髪も抜けやすくなるので、しっかりすすぎましょう。

抜け毛予防シャンプーとあわせてできる日頃からのケア

極めて高い効果がある抜け毛予防シャンプーを使っても、普段の生活習慣がひどければ思うような効果は発揮されにくいでしょう。

髪や頭皮に悪影響を与える生活習慣にも色々ありますが、夜更かしも育毛の最大の敵です。
睡眠のゴールデンタイムと呼ばれる午後22時から午前2時頃までは、成長ホルモンがたっぷり分泌される時間帯です。
ぐっすり寝ている時だけ成長ホルモンの享受を受けることができます。

同じ睡眠時間でも眠りのゴールデンタイムを挟んでいないと、あまり育毛のためにはならない睡眠と言えます。
健やかな髪を育てるためにも毎日規則正しい時間帯に眠るようにしましょう。

食事対策では油分や糖分を摂り過ぎないよう気をつけましょう。
脂っこい食事が続くと、頭皮で分泌される皮脂の量も増え、毛穴が詰まりやすくなります。
毛穴が詰まった状態では新しい髪の毛も生えにくいので、新たな髪の成長のためにも食事の油分には気をつけなくてはなりません。

糖分も血液ドロドロ状態にしてしまいがちなので、たまには甘いものを食べても構いませんが、あまり連続して大量摂取しないようにしましょう。

適度な運動も対策に効果的です。
手足を動かしたり走ることで全身の血流促進効果が得られるので、頭皮に流れる血流量も増えるはずです。

その他、ストレスも重要なケアです。
紫外線など物理的なストレスだけではなく、精神的ダメージを負ってストレスを感じたとき、体内で活性酵素が発生します。
活性酵素と抜け毛は密接な関係にあるので、ストレスを溜め込まないように意識して対策を施すことが大切です。

ストレスを強く感じる状況が続くと自律神経も乱れがちになり、髪も抜けやすくなります。
こまめにストレス発散したり、思いつめて考える癖をやめることも効果的な対策の1つです。